スウェーデンなど欧米に寝たきり老人がいない理由とは?

今日もゆる2ちょこ2♪していますか(^_-)-☆

私は介護施設で介護福祉士として働いていた経験があり、当時は介護現場で様々な疑問を持ちながら勤務していました。

その一つに「胃ろう」があります。

もちろん、それを否定するつもりもありません。

ただ、自分に置き換えたらどうなんだろう?という素朴な疑問です。

今回は、そんな話題について自分なりに考えてみました。

日本の胃ろう事情について

私が「胃ろう」をはじめて知ったのは介護の世界にかかわった十数年前です。

当時は小規模多機能やグループホーム、デイケアが併設された施設で介護の現場が半分。

事務の仕事が半分という勤務形態でしたが、利用者さんに胃ろうの方がいらしたのです。

その方は認知症もなく、日中は小説を読んだりして過ごしておられましたので、よくお話もしました。

この方のように、認知症もなく、ご自身の意思で胃ろうにされている方は少ないのではないかと思います。

ちょっと調べると、若干、古いデータですが、全国で胃ろうを造設されて居る方は平成22年には26万人いらしたそうです。

高齢者の割合からすると、100人に一人くらいいらっしゃる計算になります。

確かに、直近で勤務していた老健では、80床の利用者さんのうち、ショート利用を含めると多い時には7~8人。

週末には一割近い方が胃ろうの肩、というのが現状でしたから、あながち外れた数字ではないかと思います。

しかし、たまたま本屋で目にして購入した「欧米に寝たきり老人はいない」というタイトルの本があります。

胃ろうとも大きく関連があるんですが、なぜ、欧米には寝たきり老人がいないのか?

語弊はあるかもしれませんが、すごく好奇心を抱きました。

なぜ、欧米に寝たきり老人はいないのか?

その著書の中では、明快に答えがありました。

それは、著者がスウェーデンの老人介護福祉施設を訪問し、そこの認知症専門医のドクターの話から得られたそうです。

高齢者が終末期を迎えると食べられなくなるのは当たり前で、経管栄養や点滴などの人工栄養で延命を図ることは非論理的であると、国民みんなが認識しているからである。

とのこと。

そして、その施設には実際に寝たきりの方も胃ろうの利用者さんもいらっしゃらなかったそうです。

スウェーデンでは、そのような延命措置をするのは、ある意味、「老人虐待」だという考え方すらあるというのです。

これには、所さんじゃないですけど、“目がテン”になったのをよく覚えています。

あとがき

確かに、自身や家族に降りかかると判断が難しいかも知れません。

変な話、こと自分の場合であれば、認知症を発症して判断ができないという状態を除いては、胃ろうに関してはNOを言いたいと考えています。

唯一の身内である妹にもそう伝えています。

老健で働いていた時代も感じていましたが、誰のための胃ろうなのか?という疑問符は今でも常について回ります。

幸せに暮らせている胃ろうであればいいですが、果たして、それは本人が望むことなのか?幸せなのか?と。

老犬時代には、口にこそ出されなかったですが、中には、「お父さんの年金が入らなくなるから」という理由の方も少なからずいらっしゃいました。

欧米のスウェーデンやデンマークは、言わずと知れた福祉大国です。

その民族性や歴史的背景も日本とは、まるっきり違います。

日本で欧米のような考え方が受入れられて浸透するのかどうか、また、したとしてもまだまだ時間がかかるかと思います。

そういう意味でも、寝たきりにならないよう、「フーチー遠隔療法®」を通して健康寿命を延ばすためのお手伝いができれば、自身にも、他者にも、大きな意味があるかと改めて思った次第です。

人生、ゆる2ちょこ2♪で楽しんでいきましょう!

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