しなやかさが心や体の強さの原点!

今日もゆる2ちょこ2♪していますか(^_-)-☆

このサイトのタイトルでもある「ゆる2ちょこ2」の“ゆるゆる”は、「ゆっくりと急がない様子」を意味します。

似たような言葉には色々ありますが、緩い・弛い・しなやか・柔軟・楽々・ゆったり・ここちよく・快く・快適・などでしょうか。

中には、「だらしない」なんていうのもありますけどね(笑)。

今回は、そんなしなやかさや柔軟性が心や体の強さを支えるという話題です。

プロ野球選手に観るしなやかさ

柔軟性と言うと、私の場合は真っ先に思い起こすのが「イチロー」や「山本昌」さんのようなプロ野球選手です。

プロのアスリート選手は一見、鋼のような筋肉の持ち主をイメージします。

しかし、日本だけでなく、アメリカのプロ野球界でシーズン最多安打記録など数々の金字塔を打ち立てたイチローや山本昌選手の場合、プロの選手としては長寿命でも知られています。

今さら説明の必要もないかと思いますが、イチロー選手は現在45歳。

シアトル・マリナーズ会長付特別補佐として今も現役です。

山本昌選手も引退はしましたが、日本プロ野球史上初となる50歳で登板を果たしました。

その二人を支えたのが「初動負荷理論」だとも言われています。

筋トレをすると筋肉は太くなるものの、それと比例して柔軟性が落ちていくもの。

それを初動時に負荷のピークが来る、人間が自然に体感する動きに合わせた筋トレが初動負荷理論になります。

筋トレしながら柔軟性が増すトレーニングです。

重いものを持ち上げる動作やバットを振る動作などは、初動時にピークの負荷がくるもの。

しかし、いわゆるマシントレーニングによる筋トレは、初動から終わりまで負荷が一定です。

このため、マシンで筋トレすればするほど筋肉は太くなるものの、柔軟性を失っていくのは想像にかたくありません。

大リーグの野球中継を見ていても、イチロー選手がストレッチをしている姿はよく目にしましたよね。

イチロー選手は「股関節を柔らかくすること」にも重点を置いていると言われます。

大相撲の世界でも「股割り」が重視されると聞きます。

大きな体からは想像できないほどお相撲さんの体は柔軟です。

股関節には、歩く、椅子から立ち上がるために必要な筋肉(太ももの大腿四頭筋、お尻の大臀筋など)が、たくさん存在しているだけではなく、新鮮な栄養素を送るための血管が通っており、下半身と上半身をつなぐ重要な役割をしているそうです。

全てが理にかなっているということですね。

葛西紀明選手の疲れない体と折れない心とは?

同じスポーツ界でも、レジェンドと言えば忘れてはいけないのがスキージャンプの葛西紀明選手ではないでしょうか。

こちらも記録も凄いですが、選手生命もご長寿です。

数年前に『40歳を過ぎて最高の成果を出せる「疲れない体」と「折れない心」のつくり方』がベストセラーになったことは記憶にも新しいですよね。

ネットでググっていたらその秘訣が書かれた記事が見つかりました。

私が下手な説明をするよりは良いかと思いますので、下記に引用させていただきます。

 

疲れない体を作る「葛西式」下半身ストレッチ「3つの筋肉」をほぐし、柔軟性を高めよう

 史上最多の計8回の冬季オリンピック出場を果たし、現役のスキージャンプ選手として世界中から注目を集める葛西紀明選手。41歳で自己最高の「個人銀メダル」を獲得し、45歳の今なお一線級の成績をマークする葛西選手は「レジェンド」と称され、国内にとどまらず海外でも尊敬を集めている。

 その葛西選手が35年間「企業秘密」にしてきた「疲れない体」と「折れない心」のつくり方を余すことなく1冊にまとめた新刊『40歳を過ぎて最高の成果を出せる「疲れない体」と「折れない心」のつくり方』には何が書かれているのか。新刊の内容を再編集しながら、その極意を紹介していく。

「とにかく筋トレすれば」と思い込んでいた20代

 「オリンピックで金メダルをとりたい」「いい結果を出したい」という気持ちから、20代、30代のころは、とにかく「がむしゃらに努力」をしていました。

 トレーニングも「筋力」をつけるためのものを優先していましたが、40代が近づくと、20代のころに比べてケガが増えたり疲れがとれにくくなり、「20代と同じやり方を続けてはいけない」と痛感しました。

 そのため、「どんなトレーニングがいいのか」いちから見直し、「下半身の筋肉をほぐすストレッチ」を重点的に取り入れたところ、歩行やランニングなど、体を動かすことが、どんどんラクになっていきました。

 また、メニューにストレッチを今まで以上に取り入れ「下半身の柔軟性」を強化したことで、飛行中の姿勢制御や着地時の安定感にもつながっていきました。

 みなさんも実感しているかもしれませんが、年齢を重ねると、衰えてくるのは「筋力」だけではありません。年齢とともに「柔軟性」も衰え、それがケガや代謝の低下を招いたり、「疲れやすい体」を作る原因にもなっていたりもします。

 では、「下半身の柔軟性」を高めるには、どんなストレッチを行えばいいのか。今回は、私が実践している「最強のストレッチ」を紹介します。

 私は「下半身の柔軟性」を高めるために、「3つの筋肉」を重点的にほぐすように心がけています。

「3つの筋肉」が柔軟性を高めるポイント

 「下半身の柔軟性」を高めるために、私が意識してほぐしている筋肉は「ハムストリング」「大腿四頭筋」「内転筋」の3つです。

 ・ハムストリング(大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋の総称)……太ももの後面
・大腿四頭筋……太ももの前面
・内転筋……太ももの内側

 「ハムストリング」と「大腿四頭筋」は、主に膝や股関節の曲げ伸ばしをするために必要な筋肉、「内転筋」は股関節を動かすために重要な筋肉です。

 この筋肉が固まっていると、自分が思った以上に足が上がらなくなり、足がもつれたり、小さな段差でつまずいたりしてしまいます。

 そんな時、つい「筋力の衰え」のみに目がいきがちですが、柔軟性が衰えた状態で筋力トレーニングを行っても、質のいい「しなやかな筋肉」をつけることはできません。それどころか逆に、膝や腰を痛める原因にもなってしまいます。

 私もこの筋肉のストレッチをする前は「下半身の柔軟性」が足りなくて、ケガをしやすくなっていましたが、ストレッチを続けたことで、ケガをしにくくなりました。

 みなさんもお気づきかもしれませんが、小さな段差でもつまずいてしまったり、足がもつれたりするのは、自分が思っている以上に「足が上がっていない」からです。それはまさに、この「3つの筋肉」が固まっている証拠といえます。

 3つの筋肉をほぐし、「しなやかな筋肉」になったことで体への偏った負荷が少なくなり、以前と比べて疲れにくくなったように感じています。

 20代のころは「体を鍛えるのは『筋力』が一番」と思っていましたが、40代になってからは、「筋力」よりも「柔軟性」を優先してケアをすることが大切ということを実感しています。

 私自身が、自宅でやっている「下半身ストレッチ」は、下記の内容です。基本的にストレッチをする時間はいつでも構いませんが、寝る前など、疲れがたまっているときに実践すると、効果は実感しやすいと思います。

葛西式「最強のストレッチ」

 【ストレッチ①】「ハムストリング」をほぐすストレッチ

 【1】座った状態で両足を伸ばす

 【2】背中を丸めない状態で、両手で足のつま先をつかみ、60秒キープ(つま先がつかめないときは膝を曲げてもOK)

 【ストレッチ②】「大腿四頭筋」をほぐすストレッチ

 【1】右足を正座、左足をあぐらの状態にする

 【2】上半身を徐々に後ろに倒しながら上体を左にねじる

 【3】左腕を床につけたら、60秒キープ(左右交互に行う)

 【ストレッチ③】「内転筋」をほぐすストレッチ

 【1】両足を開けるところまで開脚したら、徐々に上体を前に倒す(足は伸ばしたまま、背中が丸まらないようにする)

 【2】上体を倒せるところまで倒したら、60秒キープ(両足の開脚がきつい人は片足ずつでもOK)

 ストレッチを無理なく続けるためには、たくさんの種類をするよりも、一つひとつのストレッチを丁寧に行ってみてください。慣れるまでは、力で無理に伸ばしたりしようとせず、「リラックスしながらできる最大限はどこか」というところを見ていくといいでしょう。

 40歳を超えたら、「無理な筋トレ」よりも「下半身の柔軟性」を高めることに注力するほうが「疲れない体」づくりには重要、というのが私の実感です。

 そうすれば、40代になっても「疲れない体」をつくることは十分に可能です。ぜひ、「年齢にふさわしいやり方」で「疲れない体」を手に入れてください。応援しています。

<出典:東洋経済ONLINE 2018/03/23 https://toyokeizai.net/articles/-/213225より>

あとがき

今回取り上げたアスリートの皆さんは、ただ選手生命が長寿なだけではもちろんありません。

怪我や故障にも対応する身体能力があったことはもちろん、並外れたメンタルの強さを兼ね備えていらっしゃることです。

私たちがプロのアスリートになることは無いにしろ、見習うべきヒントはたくさんあります。

人生もただ長生きしても面白くありません。

40代、50代でできるものなら心や体をリセットする機会を作りたいものです。

少なくとも、身体を酷使して人生の後半を台無しにするよりは、100年は生きなくても年を重ねればそれなりに面白いことも一杯ありそうです。

このサイトのコンセプトでもある「ゆるゆる」に似たような言葉はたくさんあります。

しなやか」なんかもそうだと思います。

木の枝はどなに太くても雪の重みに耐えられないとボキッと折れてしまいます。

しかし、竹はしなって雪の下敷きになっても春になって雪が解ければもとに戻ります。

人生100年時代、しなやかに行きたいものです。

ゆる2ちょこ2♪で楽しんでいきましょう(^^♪

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