遠距離介護で親を支援するための知恵とコツとは!

今日もゆる2ちょこ2♪していますか(^_-)-☆

去年の春だったでしょうか。

堺正章さんやクリームシチューさんがMCを務めておられるテレビ番組「世界一受けたい授業」で『日本に迫る7つの危機』という内容で放送されていました。

その7つの危機というのは、番組独自で選ばれたものだったのですが、そのランキングでアルツハイマー型認知症が第一位にランクインしていました。

その時のプレゼンターとしてリコード法で有名なデール・ブレデセン医師が登壇されていましたので、記憶されている方も多いかと思います。

確かに今の時代、ある程度の年代になれば一番なりたくないのがガンよりも「認知症」と答えられる方も多いかもしれません。

どちらも願い下げたいのは当然ですが・・・。

私は介護福祉士という仕事柄、認知症の方とは日常的に接していますが、本人さんも大変だと思いますが、ご家族が親を介護されている姿には、いつも頭が下がります。

今回から数回に分け、「遠距離介護で親を支援するための知恵とコツ!」という内容でご紹介していきたいと思います。

親が元気なうちに認知症について正しい知識を持つことが大事!

認知症に限らず、親が高齢になってくると介護や支援が必要になる場面は様々です。

認知症については多くの方がよくご存知かと思います。

ただ、注意したいのはアルツハイマーをはじめとした認知症はある日突然発症するわけではないということです。

厚生労働省が発表しているデータもいろいろありますが、大まかな数字としては「65歳以上の4人に1人は認知症を発症する可能性がある。」ということです。

ただ怖いと言っていても防げるものではありませんので、正しい知識を持ってまずは予防することが大事になってきます。

世界一受けたい授業の中では、前述のデール・ブレデセン医師が「アルツハイマー病の状態は、脳の屋根に36個の穴が開いた状態」だと説明されていました。

その穴を一つずつふさぐことで認知症を改善できるという考え方を紹介されていましたが、その主な方法は生活習慣の改善ということで「食事」「睡眠」「運動」やサプリメント、脳トレーニングなども必要とされていまそた。

ちなみに、認知症になりやすい人のチェック項目ですが、下記のとおりです。

①毎日お酒を飲む
②下痢になりやすい
③1日タバコ20本以上
④食べすぎ
⑤虫歯や歯周病
⑥頭を打って大きなケガ
⑦いびきをかく
⑧汗をかきにくい
⑨部屋が散らかっている
⑩デスクワークが多い

当てはまる項目が4~6個ある方は今後要注意状態であり、生活習慣を見直す必要があるとのこと。

7個以上は、アルツハイマー型認知症の予備軍かリスクのある方。

という事で7項目以上ある方は病院での検査をすすめられていました。

参考まで。

認知症は10~20年前から始まっている

どんな病気も予防だけでなく、早期発見・治療・進行予防が大事になってきますが、アルツハイマーも同じです。

つまり、脳の老化予防が必要です。

70歳頃に発症するとすれば、50代にはすでには脳の神経細胞を死滅させる原因物質が蓄積し始めているということになります。

その因果関係やメカニズムは改名されていませんが、疲労や睡眠不足が関係しているとも言われています。

いずれにしても、高齢になってから発症予防をしていては既に遅いという事になります。

まず、意識したいのは

◎食生活を見直す

◎適度な運動を取り入れる

◎睡眠を十分とる

◎ストレスをためない

などがポイントです。

そういう意味では、

◎未経験の事にも挑戦する

◎想像力を使う趣味を持つ

など、日々の生活の中で向上心や達成感を得られるような行動を心がけると良いようです。

あとがき

よく、ボケ防止には「手先を動かすと良い」と言われますが、その通りだと思います。

遠距離介護が必要になる可能性がある親が居らっしゃる方は、電話でもパソコンを使ったネット電話やLINEでも良いので、定期的に話をすることだけでも効果があります。

趣味が無いような親の場合には、極力、外出を勧めたり、仲間ができるような行動を促してあげると良いかもしれませんね。

親が50代ということは、その息子や娘さんは30代前後ということですから、孫をダシに使ってでも、若い頃からよく親と話をする習慣をつけておきたいものです。

次回は、親が元気なうちに準備しておきたい準備や心構えなどについてご紹介したいと思います。

 

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