アラカンの誕生日に思う高田後胤管長の言葉

今日もゆる2ちょこ2♪していますか(^_-)-☆

今日は〇〇回目の誕生日です。

巷で言われるところのアラカンです。

アラカンとは?
「アラウンド還暦」の略で、還暦(60歳)前後であること。
「アラサー」「アラフォー」から派生した俗語。
「鞍馬天狗」シリーズで知られる役者・嵐寛寿郎の愛称「あらかん」を知っている世代、という意味合いも含まれているとされる。

私はというと、嵐勘寿郎をリアルにテレビで観た世代ではないのですが、つまるところ、来年は還暦を迎えるキワの歳です。

誕生日と言うと、いくつになっても忘れない言葉があるのですが、今回は誕生日について徒然と考えてみたいと思います。

あなたの誕生日は、母親の菩難の日である

諸人よ思い知れかし 己が身の誕生の日は母苦難の日』とは、20代の頃、とある読書会で知ったのですが、未だに自分や知人の誕生日になると思い出されます。

これは、薬師寺の第127代管長であった高田好胤(たかだ こういん)氏が紹介されていたこともあって、印象深かったのかも知れません。

以下、その文章です。

あなたの誕生日は、母親の菩難の日である

諸人よ思い知れかし己が身の誕生の日は母苦難の日読み人知らずの歌ですが、あなたの誕生日にぜひ思い出してください。

誕生日というとみんなが祝福してくれるものだと思っています。

プレゼン卜が不足だと文句をいったりもしますが、よく考えてみますと奇妙な風習ではありませんか。

感謝されるべきは生み育ててくださった両親のはずです。

特に胎内に宿してくださった三十八週間、いわゆる十月十日の苦労、そして胎外に出る瞬間の母親の苦痛こそ思われるべきではないでしょうか。

出典:心のことば-好胤詞花集 より

アラカンになって思う事

私の今現在と言えば、両親も他界し、妻とも早くに死別したので幸か不幸か独り身です。

もちろん、その両親やご先祖様あっての私なのですが、最近、強く思うのはまさに「生かされている」という感謝の念でしょうか。

いくつもの失敗を経験し、山あり谷ありの人生ではあったものの、大きな病気もせずに今も現役で会社勤めができている訳ですから、ありがたいことです。

人生にムダな経験はないとも言われますが、私自身は出向を含めると十数回の転職の経験があります。

根無し草のような人生でもありますが、「おひとり様」状態も気楽でまんざら捨てたもんじゃない、と思えるようにもなりました。

そんな私ですが、今は種々雑多の業種や職種で経験してきたことを、後進の育成に役立てられれば良いかな、と思うこの頃です。

あとがき

久しぶりの投稿はまとまりのない文章になってしまいましたが、親が存命中は、私と妻が同じ誕生月であったこともあり、親孝行を兼ね、8月にはちょっと奮発してステーキハウスや寿司屋などに食事に行ったものです。

よく、歳をとってからは「美味しいものを少し」食べられれば良い、という言葉を耳にします。

確かに食が細くなり、仕事が休みの日は一日一食か二食のこともあります。

介護福祉士という職業柄、「よく食べる人は元気で長生き」という言われ方もしますが、果たして本当なのか?

次回は、ハーバード大学医学大学院教授のデビッド・A・シンクレア博士が書かれた『LIFESPAN(ライフスパン): 老いなき世界 』という本から考察してみたいと思います。

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