身体にいいことをする前に悪いことをやめよう

先日、当サイトで紹介した「たまねぎ皮スープ」を考案された堀田忠弘ドクターの著書の中で、妙に納得できた言葉があります。

それは、『身体は、なんでも知っている』という著書にあった

「身体にいいことをする前に悪いことをやめよう」

というもの。

健康の盲点は意外なところにあると紹介されていますが、自分なりに解釈してお伝えしたいと思います。

病気の原因は、生活習慣のなかにある

堀田忠弘ドクターによれば、「病気の原因は、生活習慣のなかにある」というのは、現在、死亡原因の一位であるガンも例外ではないと言われています。

しかも、ガンは体内で育っているにもかかわらず、本人はまったく異変に気づかないことが多々あるとのこと。

ガンにかぎらず、病気になるプロセスを「わら縄」に例えて紹介されていましたが、縄は大人が力を合わせて引っぱってもなかなか切れるものではありません。

しかし、縄をつくる一本一本のわらは細く、弱いものです。

弱いわらがいくつも束ねられて強い縄になるのです。

病気も、いくつかの健康上の盲点が重なるにつれ、どんどん勢いを増していくのです。

どんなに強い縄でも、それを形づくっている藁を一本ずつ切っていけばいつかは切れるように、病気の治療は、生活習慣のなかから身体に悪影響を与えている原因を一つずつ、見つけて改善していくことが基本だと。

病気になったら自分の置かれている環境を考えてみる

以前、読んだ本の中で『医者が教える「食事術」最強の教科書』の著者でもある牧田善二ドクターが言われていたことだったと思いますが、

「縄文時代になかった食べ物や環境が病気を生み出している」

というようなくだりがあったと思います。

近年は
〇大気汚染
〇食べ物や飲み物の汚染
〇昼夜を問わず飛び交う電磁波
など、自分の力では防ぎようのない病気の要因となるものも増えてきていると言われています。

食べ物一つをとってみても、
「身体に悪いかもしれないが、すこしくらいなら大丈夫だろう」
「あんまり些細なことを気にしていたら、ストレスで体がまいってしまう」
などと軽く考えて摂取している場合が多いのではないかと。

知らないことの恐ろしさとは

人は、余計な事は知らない方が良い場合もありますが、極端に言うと自分の病気や健康に関しては「知らないことは罪」とさえ思えるようなことが多々あります。

そして、
「知らなかった」
「うっかりしていた」
「まさかそんなに悪いことだとは思わなかった」
というような、小さなことの積み重ねによって長年のあいだに身体に大きなゆがみが生じてしまうと堀田忠弘ドクターは警鐘を鳴らされています。

しかも、体調を崩すと原因はさておき、病院にいって薬を処方してもらおうと考えがちなのも早計だと。

私たちは、とりあえず薬を飲めば早く解決できそうだと思いがちですが、それが大きな落とし穴だとも。

薬は原因を取り除いてくれるわけではないので、いつまた同じような症状が出ないともかぎりません。

しかも、もっと深刻な状態となって・・・・。

身体にいいことをする前に悪いことをやめよう

病気の予防や治療にサプリメントや高価な栄養食品を摂っている方もいます。

これも自分に合っていればよいのですが、なかには身体にとって弊害になるものが含まれていたり、必要のないものまで摂っていたりすることがあります。

最近はネットで検索すると、様々な情報にあふれ、あたかもそれが真実のように思ってしまいがちです。

人から聞いて良さそうだからと鵜呑みにすると、かえって身体に負担をかけることにもなりかねません。

身体の不調は必ずしも悪いことではなく、
「身体を酷使していますよ」
「不自然なものを食べていますよ」

といった大切なメッセージだと堀田ドクターは力説されていらっしゃいます。

『身体にいいことをする前に、身体に悪いことをやめる』

これが健康を守る原則だと。

確かに、原因となっている悪いものの摂取や生活習慣をそのままにして、いくら体に良いと言われることを実践しても効果は望めませんよね。

あとがき

知らないことは罪、というのは大げさかも知れませんが、日々、テレビのCMを見ていていつうちに、様々な誤った情報が私たちの頭の中に取り込まれています。

ある意味、消費をうながすためのサブリミナル効果です。

もっと言えばある種の「洗脳」かもしれません。

サブリミナル効果とは、意識と潜在意識の境界領域より下に刺激を与えることで表れるとされている効果のことを言いますが、毎日毎日、テレビのCMを見て頭に情報が刷り込まれるというのも怖いものがあります。

次回は、そんな暮らしの中に潜む大敵!についてご紹介したいと思います。

たまねぎ皮スープ健康法で解毒すれば細胞が元気になる!

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