「人間の意識が物質化を引き起こす」という考え方が量子物理学の世界では常識になりつつあるそうです。
電子は粒子であり波動でもあり“観測”によって振る舞いを変えるという「二重スリット実験」の様子がNHKの特番でも放映され、世の中に衝撃を与えたのは記憶に新しいところです。
この観測の主体はもちろん人間であり、その観測行為は「意思」であり、ある意味、「念じる」という行為によって行われているという実験です。
私は量子物理学どころか、アインシュタインの相対性理論や運動方程式もちんぷんかんぷんですが、「人間の意識が物質化を引き起こす」という現象や、人間の意思が物理的な力と同じく現実世界に影響を与えて変化させ得るものである、ということはフーチー遠隔療法を学んでからはいくつも目の当たりにしてきましたし、説明はなかなかできないですが、体感としてはわかります。
ある種の“超能力”や“超常現象”に近い現象かとも思いますが、今回は、二重スリット実験にスポットを当てて簡単に紹介したいと思います。

サイエンスZERO(NHK)の二重スリット実験
超心理学研究家のディーン・ラディン氏は超能力が現実に存在することを主張し、各種の実験で証明する試みを行っている。
ある実験では瞑想に秀でた人間が離れた場所から意思を働かせることで量子論的現象を無効にすることができたという。
これはつまり意思の力だけで物質世界に影響を与える超能力、サイコキネシスの存在を暗に示すものである。
「観察は何かを測定するだけでなく、観測するものを生み出します。
私たちは電子が明確な位置をとるように強制して、私たち自身が測定の結果を作り出しているのです」(ディーン・ラディン氏)
文字で見ていてもなかなか解らないかと思いますが、動画で見ると何となく解って頂けるのではないかと思います。
今回はYoutubeから下記の動画をお借りしました。
<出典元:NEX工業>
あとがき
この動画の内容や理論を否定する人が居らっしゃるのも解ります。
なかなか、人は目には見えないものを信じられないですからね。
しかし、冒頭の画像にもある、私が学んでいるフーチー遠隔療法では、遠隔セラピーによって血液中のソマチッドが活性化するのを実際に目の前で見る機会が幾度となくあります。
そうすると、理論や頭で考えるのではなく、実際に起こっている現象として身体で感じることができます。
将来は人間が映画の一場面のようにテレポーテーションできたり、自分で思い描いたものが物質となって目の前に現れるという世界があると思うだけで面白くないですか?
ましてや、私たちの誰にもそんな能力が備わっているんだとしたら・・・・。
遠隔セラピーによって、ドロドロになってくっついたり、ギザギザや歪な形をした赤血球がまん丸になったり、ソマチッドが活性化して動き出す動画は、当サイトの下記の記事で紹介しています。
参考まで。
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