何もしないことによる時間損失が一番の罪になること

コラム

いつもありがとうございます。
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どこでもサロン『ゆるちょこラボ』のココロハです。

今日は、毎週欠かさず拝聴している藤原直哉氏の動画よりご紹介したいと思います。

自分にピッタリの場所を見つけるには

藤原氏は今の世は乱世であり、仮のものであると表現されています。

一事が万事、仕付け糸の糸のような時代だとも。

いつもながら、この例えの発想力には驚かされます。

仮の物なのだから、何事もこだわる必要もないし、良いことはやり続ければいいし、上手くいかなかったらやめる。

そうやって沢山の経験を積んで訓練して行けば、改良・改善点が得られるし、実体験を積むんでこそわかる事も多いと。

所詮、教科書には載ってないのだから、実体験を積んでこそ生まれるインスピレーションもあるのだと。

人生の機微もそうだし、何もしない事による時間損失ほど罪なものはないのだと。

そして、中道で行って右に行きすぎたら左にハンドルを切り
左に行きすぎたら右にハンドルをっ切る!
自由自在に動いて、動きながら軌道修正していくのがこれからの時代だよ、と。

藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2022年4月20日 動きながら軌道修正を

あとがき

確かに、自分にピッタリの場所を見つけようと思えば、じっとしていても何も起こらないし、じり貧になっていくだけ。

今までの経験則も、全くの役に立たないとは思わない。

しかし、乱世では老いも若きも年齢を問わず、自分で考えて行動を起こした人が生き残れるのかもしれない。

令和維新の二刀流は「紙とペン」: デジタル時代に輝くアナログの光 (曲辰兄弟出版

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