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どこでもサロン『ゆるちょこラボ』のココロハです。
昨今は、働き方改革とも相まって、「テレワーク」や「リモートワーク」が推奨されています。
移動時間や通勤ストレスがなくなり、ある意味では、良い流れかと思います。
人によっては、嫌な上司と顔を会わせなくて済む、なんていう方もいらっしゃるかもしれませんね。(笑)
さて、今回は「テレセラピー」の話題です。
そもそも、「テレ」って何ですか?
ということで「テレ」ですが、「テレワーク」というから「電話(Telephone)」で用件を済ませられるからだとイメージしていた人もいらっしゃるかもしれませんね。
世の中には意外と「テレ」のつく言葉が多いようです。
そもそもの意味は「tele=遠隔」という意味です。
つまり、テレワークの場合だと『「tele=離れた所」と「work=働く」を合わせた造語』ということになります。
ギリシャ語の「tele(遠く)」に由来するそうです。
〇テレフォン は、「遠くの」+「音(phone)」
〇テレパシー は、「遠くの」+「(接尾語で)感情(-pathy)」で、「精神感応」
〇テレビ は、「テレビジョン」の略語ですので、「遠くの」+「見るモノ(vision)」
〇テレスコープ は、「遠くを」+「(接尾語で)知的、研究活動の及ぶ視野(-scope)」で、「望遠鏡」
そして、今回の主題のテレセラピーは、『遠隔療法(治療・治療法)』といことになります。

テレセラピーとは
理論的な難しいことはさておき、テレセラピーは『薬や手術などを行わないで遠隔で治療』することです。
医療従事者出ない限り、薬事法等の関係で“治療”とか“治る”とかいう言葉は使えませんので、もっと平たく言えば「遠隔による癒しや改善手法」とでも言うのでしょうか。
アロマセラピーやカラーセラピーは、一人でも行うことができますが、テレセラピーは、誰かが介在することになります。
遠隔療法や遠隔ヒーリングとテレセラピーは違うの?
ずっと言葉遊びをしているようで申し訳ありません(^^♪
呼び方が違うだけで、どれも同じだと思って頂いて大丈夫かと思います。
先ほど、薬を使わないと話しましたが、様々なテレセラピーの中には、量子波やテラヘルツ波と言われるエネルギーを出力できる器具を使ったものもあります。
最先端の科学技術を使った音や光、周波数を利用した器具を直接使うこともできますが、その音や周波数をスマホを通して遠くに居る人に送るという手法もあります。
それこそ、ダブルでテレセラピーです(笑)

あとがき
『トランプ元大統領が2020年6月14日「1年かそこらで、ほぼすべての病院の手続きは時代遅れになるだろう」と述べた。』という話題をご存じの方も多いかと思います。
これはメドベッドとという、光スペクトル、周波数を使用してスキャン・診断・細胞の再生を補助する機能を保有したベッドを指して発言されたものです。
科学的な証明や理論はともかく、まるでSFの世界のような話が実現されて来ているということですね。
病気を治し、DNAを修復することができる夢のような医療ベッド(メドベッド)ということですから、いったい、何歳まで生きられるんだろう、と思わずにはいられません。
ではまた。
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