小食!美容と健康の極意5ヶ条その①

コラム

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前回のコラムでご紹介しました「船瀬俊介氏が語る美容と健康の極意5ヶ条とは」の続編です。

今回は船瀬氏の動画から「小食」について考えてみたいと思います。

一日3食は必須なのか?

健康維持の秘訣の一つとして「腹八分目」はよく耳にする言葉です。
これは、貝原益軒の「養生訓」にもあるようです。

加えて江戸時代の初期には、一日二食が当たり前だったようです。
今みたいな電灯がない時代ですから、日の出とともに起きて、暗くなったら眠る。
自然な流れと言われれば、そうなんですが、白米を食べる習慣も江戸時代の中期以降になってからのこととか。

明かりが庶民にも普及し、起きている時間が長くなったという要因も大きいようです。

お百姓さんだと、明るくなって田畑にでて一仕事を終え、10時頃が朝ごはんの時間だったようです。

<以下、朝日新聞【余録】より>

飲食を少なくして胃を養い、言を少なくして気を養うべし」。江戸時代の本草(ほんぞう)学者、貝原益軒(かいばら・えきけん)の「養生訓(ようじょうくん)」の言葉である。なるほど「気」はムダな言葉と一緒に口から出て行くらしい。「胃」についてはさらに有名な言葉がこの書にある。

▲「珍美の食に対すとも、八九分にてやむべし。十分に飽き満つるは後の禍(わざわい)あり。少(すこし)の間、欲をこらゆれば後の禍なし」。世人の間では「腹八分目に医者いらず」ということわざが広がったが、益軒はほしいままに飲み食いする人たちを「口腹(こうふく)の人」とさげすんでいる。

▲とはいえ「腹八分」で本当に寿命が延びるかどうかは科学的に論争の的となってきたそうだ。サルにカロリーを制限した食事を与える実験を続けてきた米国の大学と国立研究機関とで片や寿命を延ばす効果が「ある」、片や「ない」と正反対の結果が出ていたのだ。

▲その両研究チームが相互のデータを精査し、共同で発表した結論が「効果あり」だというから、泉下(せんか)の益軒もうなずいていよう。データ分析の結果、若くからカロリーを制限したサルでは寿命を延ばす効果はないが、中高年から始めたサルにははっきり効果があった。

▲この研究の示すところ、がんや糖尿病、脳卒中の発生率も抑えられていたから、「後の禍なし」もうそでなかった。このサルのデータは人間にもあてはめられそうだと専門家はいう。賢人の説いた節制を20年間以上も実行してくれたサルたちには感謝せねばなるまい。

▲「古人、禍は口よりいで、病は口より入るといえり」も養生訓にある。口舌の徒にして口腹の人たるわが身には何とも耳の痛いサルたちの節制である。
https://mainichi.jp/articles/20170119/k00/00m/070/109000c

飛脚は麦飯とたくあんで一日150kmを走ったってホント?

江戸時代の庶民は一日二食だったのはなんとなくわかるが、文明開化の起った明治のエピソードに面白い話というか、実験がある。

当時、今でいうところをハガキなどを遠くに送るのに「飛脚」使っていた。

しかも、麦飯のおにぎりと漬物程度で一日に150km程を平気で走っていたそうだ。

今風に言えば、フルマラソン3セット!
考えただけでも倒れこみそうである。

そんな彼らを見た西欧が興味を持ち、ある実験を試みる。

一人は今まで通りのおにぎりと漬物。
もう一人は、西欧型の肉類を中心とした高タンパク質の食事。

するとどうだろう。
西欧型の食事の飛脚が3日もすると疲労が激しくなり、元の食事に戻すと体力が戻ったというのである。

西欧人からすればそんな粗食を止めて肉類を食べればもっとスタミナがつくと
思ったのだろうが、現代の欧米のセレブや映画スターが日本食やビーガンに目覚めているという話にも通じるようである。

あとがき

私のように還暦の声を聞けば、一日一食は極端かもしれないけれど、食べる楽しみもあるので、一日二食位で尚且つ小食が良いのかもしれない。

過去に3回、GW等を利用して完全断食を決行した経験があるけれど、体調がすこぶる良くなった。

しかし、意外だったのは1キロほどしか体重が落ちなかったことである。

空腹は百薬の長とも言うが、飽食は百害あって一利なしか。

考え時である。

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