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どこでもサロン『ゆるちょこラボ』のココロハです。
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前回のコラムでご紹介しました「船瀬俊介氏が語る美容と健康の極意5ヶ条とは」の続編です。
今回は船瀬氏の動画から「菜食」について考えてみたいと思います。

菜食について
欧米のセレブやハリウッドスターが日本食やビーガンに転向している話題には枚挙に暇がありません。
船瀬氏は、動画でご自身は完全菜食だと仰っていました。
要はビーガンです。
様々な理由でビーガンに転向される方は日本でも増えているようです。
意識高い系かどうかはわかりませんが、20年以上前からビーガンという言葉はありましたし、会社の同僚の秘書にも居ました。
当時はまだ社会的には少なかったので、お客様との会食の際などは困ることもありました。

菜食で小食?それとも不食?
流石に私の知り合いには不食の人は居ませんが、「不食の弁護士」として秋山佳胤氏などは有名です。
ヒーラーの森美智代氏などは、一日に青汁1杯のみで何十年も過ごされているとか。
食べる楽しみもあるので、私自身はビーガンになる気は全くありませんが、小食については意識していこうと思います。
船瀬氏は動画の中で、ハムやソーセージ、鶏の唐揚げ、コーヒーなどと癌や寿命との因果関係などもデータで示されていましたが、加工食品などは食品添加物の宝庫なので、それについては私も最もだとは思います。
氏によれば、赤みの肉もNGだとか。
私自身は肉食も減らそうとは思いますが、会食の時などは相手に合わせるかと思います。
コーヒーについては、普段からマグカップで2~3杯は最低飲んでいますので、これについては、体を冷やす作用もあるので、まずはカップを小さくして1~2杯にしようかと思っています。
いずれにしても、純和食と野菜は多めに摂るように心がけたいと思っています。
あとがき
私は勤めている介護の世界では、「やっぱりよく食べる人は長生きだよね」という感覚がありますし、ややもすると、食が細かったり食べたがらない人に無理やり食べさせようとする風潮も一部ではあります。
年配の栄養士の知識も昔ながらのカロリー重視で如何なものかな、とも思いますが、やはり、認知症の方とは言え、その方にあった食事内容や分量はあるかと思います。
私自身、体格から言えば小柄なので、皆さんと同じようにラーメン一杯を食せば分量的には多いでしょうし・・・・。
あまり適切な言葉ではないですが、施設で食べない認知症の方は、ある意味で「旅立つ準備をされているのかな」と思うようなこともあります。
いずれにしても、健康寿命を延ばすことや認知症を予防するにあたっては、小食と野菜を多く摂ることは心がけないと行けないかと思います。
あとは、パンではなく米を食べて甘いものを減らすことでしょうか。
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