今日も“ゆるちょこ”で人生を味わっていらっしゃいますか(^^♪
今回は、認知症になるのはスピリチュアル的な意味はあるのか、ということについてご紹介したいと思います。
そもそも、精神世界系やスピリチュアル系の話題は、はなっから信じない方もいらっしゃるでしょう。
それはそれで、その方の世界観ですから、押し付けるつもりもありませんし、何が正解とか不正解も無いかと思っています。
下記で紹介している動画ですが、ブログ「チャンネリング・エリック(英語サイト)」を、「メタフィジックス通信」というサイトで和訳されて紹介されているものです。
文章はそちらから引用させて頂きました。ありがとうございます。

認知症のスピリチュアルな意味とは
母: 認知症には、スピリチュアル的にどんな背景があるの?
エリック: 認知症は、過去の記憶を処理する方法の一つなんだよ。どれほど素晴らしく優しい人だったとしても、誰でも子どもの頃にはトラウマがあったりする。アルツハイマーは、忘れるための方法なんだよ。そうなる人は、頭の中に沢山のことを抱えてる。決して怒りを外に出さない人だったり、自分の問題を人に話すことがない。自分の中に埋めてしまうんだ。長く溜め込み過ぎてしまうと、それは外に出てきちゃうよね。
母: 昏睡状態になったり、認知症になる時、肉体は生きていても、その人の魂はすでに肉体を離れている可能性があるって言ってたよね。
エリック: 年を取ってアルツハイマーや認知症の症状が重くなると、昏睡状態のように見えることがある。頭の中が空白になってしまうんだ。そうなると、魂は肉体を離れることが出来る。本人がそれを許可するんだ。そうなると、死はたいして難しいことでもなくなるからね。僕たちは彼らに話しかけ、彼らが肉体とつながるようサポートすることは出来るけど、彼らの側ではそのうち肉体に戻るのが面倒になる。肉体って、すごく限定されるからね。そうして彼らは向こう側に渡る準備をする。彼らは肉体の外に出て、認知症の困難から解放されるんだ。そういう時でも、サイキックや霊媒を通じればコミュニケーションできる可能性もある。誰かの夢の中にも入れる。そこで彼らはさよならを言ったり、これまでのことを謝ったりするんだ。本当に美しいことなんだよ。
あとがき
随分前ですが、『サワコの朝』というTV番組でスピリチュアリストの江原啓之氏が認知症について話されていた回がありました。
なるほどねえ、と思う部分がありましたが何となくしっくり来ないままでいました。
今回の動画は、老化という視点で認知症についても語られているので、スピリチュアル、しかもチャネリングという領域を超えて感じられた方も多かったのではないでしょうか。
では、また。
cocoloha(ココロハ)
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