桜咲ハガキと未生ノート 紙に書くことは神に誓うこと

願いは叶う

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どこでもサロン『ゆるちょこラボ』のココロハです。

前回は、複写ハガキ(桜咲ハガキ)で始まるご縁と新たな世界」という話題をご紹介しました。

今回は「桜咲ハガキと未生ノート 紙に書くことは神に誓うこと」という話題をご紹介したいと思います。

桜咲ハガキとは?

前回、私自身が桜咲ハガキ(複写ハガキ)を書くようになって2週間が経ったという話をご紹介しました。

きっかけは、『令和維新の二刀流は「紙とペン」: デジタル時代に輝くアナログの光 曲辰兄弟出版』との出会いです。

このデジタル化された社会で何をアナログなことを言っているのかと問われそうですが、著者は「未生ノート」と「桜咲ハガキ(さくらはがき)」を書くことを勧められています。

桜咲ハガキ(複写葉書)の先達は何人もいらっしゃるようですし、「ハガキ道」の創始者である坂田道信氏をはじめ、そのきっかけを作られた森信三氏。
そして、その師匠にあたる徳永康起氏。

詳しくは割愛しますが、この電子書籍の著者である曲辰兄弟は今のデジタルの社会だからこそ、アナログの効用を説いています。

<アマゾンの紹介文より>
突然ですがみなさんは、「毎日、紙にペンで書けば何でも実現できる」と言ったらどう思いますか?
「そんなのできっこない」
「何を有り得ないことを言っているのか」
「訳が分からない」
そう思うのもごもっともです。
しかし、本書のメインメッセージは「願いや想いを言語化して紙に書いている時点で、あなたの願望は叶う」です。
読み終えた後には「紙とペン」の威力を試したくなることを期待しています。

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未生(みう)ノート

一般的には、「モーニングページ」と読ばれるいるそうですが、本書では必ず朝に書くルールに縛られないよう、「未生ノート」と名付けて、毎日、ノートに思ったことを書き綴るというシンプルなものです。

著者の曲辰兄弟(かねたつきょうだい)のお一人とは、今、現在進行形で桜咲ハガキのやりとりをさせて頂いています。
意外ですが、まだまだお若く、40代の方です。

この習慣を継続したその先には「あなたの想いが実現する未来」を約束することができます。

と言い切られています。

桜咲ハガキ(複写はがき)

こちらも、シンプルです。

毎日、1枚の葉書を書くというものです。

書くことは自由!
毎日の「文字掛け」が大事「桜咲ハガキ」は、思いつくまま、書きたい人に書ける喜びがあります。
ハガキ道の坂田氏も仰っていますが、内容が粗末でもいいのです。字が下手でもいいのです。
違い字があってもいいのです。
それよりも、自分の思っていることを「ありのまま」に書いてみることが大事

とのこと。

桜咲ハガキの効用

桜咲ハガキ(複写はがき)ですが、これはカーボン紙を使い、官製はがきに書いた内容を写し取って葉書の控えをとって置くものです。

楽天などの通販サイトで手に入ります。

ちょっとした出費になりますが、経験上、そんな出費はすぐに元がとれるかと思います。
そもそも、もったいない、と思ったらご縁が無かったということでしょうか。
「ハガキ道」の創始者である坂田道信氏は、複写はがきは「才能を開花させる」と仰っているそうです。

何事も、気になったり、これは良いと思ったことがあれば、素直に続けてみることも必要かと思います。

私自身は、先に旅立った妻に桜咲ハガキを書いたり、お世話になった方、そして新たに出会った方には書く習慣ができました。

先にも紹介しましたが、本書のメインメッセージには
願いや想いを言語化して紙に書いている時点で、あなたの願望は叶う
とあります。

まずは、電子書籍で読んでみられることをお勧めします。
アマゾンで147円で購入できますし、私はアマゾンプライムの会員なので0円で読むことができました。

あとがき

桜咲ハガキ」や「未生ノート」を始めて2週間あまりですが、やっていて思うことは、様々な気づきがあるということです。
考えをまとめるツールにもなるし、あきらめたり、胸の内に秘めていたやりたかったことも目標として具体的にもできます。

そして、何よりタイムマシーンのように亡くなった人に書くことで、思っていたことを伝えたりもできます。

よく、「自分探しの旅」とか言いますが、旅に出る必要も、自分を探し回る必要もありません

もちろん、お金も葉書代だけです。「紙とペン」さえあれば、時空を超えて過去の自分の想いを改めて見つめてみたり、未来の夢を描くことも簡単にできると思っています。

ありがとうございます。

<追記>

そう言えば、鍵山秀三郎(かぎやま ひでさぶろう)氏が桜咲ハガキの実践者だそうです。
イエローハットの創業者と言えば誰もが分かると思いますが、創業以来「トイレ掃除」を実践し、続けておられることでも有名ですよね。

取引先の社員が会社を訪ねてトイレ掃除をしている人に社長室の場所を聞いたところ、用務員かと思っていたら、その本人が社長だったという話はあまりにも有名です。

世俗的に言えば、間違いなく成功者のお一人でしょう。

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