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今日も“ゆるちょこ”で人生を楽しんでいらっしゃいますか♪
『ゆるちょこラボ』のココロハです。
今日の話題は【期待】と【希望】についてお届けします。
希望する人は周りに感謝することができます
タイトルだけをみても?マークしかつかないかもしれませんね。
これは、中谷彰宏氏の著書『期待より、希望をもとう。』のタイトルにもなっている82個あるテーマのうちの一つです。
【希望】の対になっているのが【期待】です。
期待する人は具体的に行動をしない
希望する人は行動をする
つまり、「なんとかしてほしい」ではなく、
「なんとかしよう」を心がけるということです。
単純だけれどすごく奥が深い言葉ですよね。

【期待】と【希望】の違いとは
ちなみに、ChatGPTに【期待】と【希望】の違いについて聞いてみました(^^♪
期待と希望は、似たような意味を持つ言葉ですが、微妙な違いがあります。
「期待」は、将来の出来事や結果に対して、良い結果を予想し、それを強く望む気持ちを表します。自分自身や他の人に対して、特定の期待や要求を抱くことがあります。期待は、具体的な目標や予想に基づいており、それが叶うことを望んでいます。しかし、期待は現実に基づいており、現実が期待に沿わない場合には失望や不満を感じることがあります。
一方、「希望」は、将来に対してポジティブな気持ちや信念を持つことを表します。希望は、望んだ結果が実現することを心から望む感情です。希望はより一般的で抽象的なものであり、具体的な予測や要求とは異なります。また、希望はあくまで内面的な感情であり、外部の要素に左右されることなく持つことができます。希望は、未来の可能性や良い方向に向かうことを信じることです。
要約すると、期待は具体的な目標や予想に基づいており、現実の結果に左右される一方、希望はポジティブな気持ちや信念であり、未来の可能性を信じる感情です。
とのこと(^^)/
あとがき
ChatGPTはカシコイ!
胸にグサッときた人もいるかもしれませんが、例えば
【期待】をする人は、ホメてもらえることを望んでいます。
なので、ちょっと厳しいことを言われると、私は嫌われている、という思考に陥ります。
方や、希望する人は周りに感謝することができる。
確かに、先ほどのChatGPTが回答してくれたように、期待をする人は現実が期待に沿わない場合には失望や不満を感じます。
一方、希望する人は外部の要素に左右されることなく、予期せぬ事が起こっても
希望はあくまで内面的な感情であり、外部の要素に左右されることなく「未来の可能性を信じ続けられる」ということですよね。
常に自分の可能性を信じられるというのは、強いですね。
発明王エジソンのように、「私は失敗したことがない。 ただ、1万通りのうまくいかない方法を見つけただけだ」というポジティブさが大事ですね。
一万回のトライ&エラーは勘弁してもらいたいですが(^_-)-☆
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