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10年ほど前に日本に紹介された「ホ・オポノポノ」。
正式には「セルフ・アイデンティティ・スルー・ホ・オポノポノ」ですが、
数百年も前からハワイに伝わる問題解決方法「ホ・オポノポノ」を、ハワイの人間州宝に認定された伝統医療のスペシャリストであった故、モーナ・ナラマク・シメオナ女史が人を介さず、自らの力で解決できるように進化させたもの。
と言われています。
今回は、実践者が効果絶大だと絶賛する「ホ・オポノポノ」についてご紹介します。

ホ・オポノポノとは?
ホ・オポノポノでは
すべてのことは自分の記憶があるから起きている
と考えることが前提であり、
夢や希望を妨げているのは「記憶」であるとしています。
そして、何よりも特徴的なのが
すべての出来事は100%自分に原因ががある
という考え方です。

ホ・オポノポノのやりかた
ホ・オポノポノのやりかたは実にシンプルです。
①フレーズ(自分への問いかけ、またはインナーチャイルドに話しかける)
②4つの言葉を言う
何か自分が望まない状況に置かれたとき、
◎ごめんなさい
◎許してください
◎愛しています
◎ありがとう
という4つの言葉を言うだけです。
意識としては、
①「インナーチャイルド」に対して
②「記憶」に対して
③「記憶」に対して言うのと同時に、「インナーチャイルド」に感謝する
と言われていますが、あまり深く考える必要はないかと思います。
4つの言葉も、声に出しても良いですし、心の中で唱えてもOK。
良く、回数を気にする人もいらっしゃるようですが、自分が気が済むだけ唱えればいいです。

ホ・オポノポノの効果
私がホ・オポノポノを知ったのは2009年に読んだ『豊かに成功するホ・オポノポノ 愛と感謝のパワーがもたらすビジネスの大転換』というイハレアカラ・ヒューレン博士が出された本です。
これで一番驚いたのは、イハレアカラ・ヒューレン博士が勤務する精神病院の患者さんは一人もいなくなったということです。
なんと、博士がホ・オポノポノのを実践することにより、ハワイの州立病院から「精神障害者収容病棟」が消えたというのです。
博士は患者さんの診察をすることもなく、カウンセリングすることもなく、要は直接触れ合うことなく、収容者のカルテを見ながら「これらは自分の中の何が原因なのだろう? 」と、湧き上がってくる感情をただクリーニングしたのみ。
患者さんを癒すのではなく、自分の内面を癒し続けたそうです。
博士は、毎朝出勤する前にクリーニングし、仕事をしているあいだも色々な問題が起きるので、ずっとクリーニングを続けたとのこと。
すると、徐々に病棟に変化が現れ始め、収容者が落ち着き、手錠や足枷なしで移動させることができるようになりました。
しかも、施設内の雰囲気も大幅に変化し、欠勤しがちだった職員は皆勤になり、収容者は次々退院していくので、職員が余ってしまうほどになったとか。
あとがき
私が介護老人保健施設で勤務していた時のことですが、勤務中にはホ・オポノポノを実践していました。
利用者様はほとんどが認知症を発症している方々です。
何日か実践していたところ、声かけしても全く反応のなかった利用者さんが言葉を返してくれたり、職員間の軋轢も少なくなって職場の雰囲気が日に日に良くなったという経験があります。
そういう意味では効果がありますし、ホ・オポノポノは最強のアファメーションであると言えます。
こんにちは。本当にホ、オポノポノの言葉は素晴らしいですね!私も毎日続けて行ってみようと思います。